ひとつの言葉はひとつの世界。多彩な人生を送るために自分の世界以外のことを知りたい。仕事、お付き合い、勉強などを通して色々な世界の人々と知り合いになりたい。それにはまず言葉が必要。スラスラ話せるとどこに行っても自分で直接会話ができ、もう一歩深い人間関係が築け、とても幸せな心地になる。

外国語と言うと英語がまず思い浮かぶ。長年英語を勉強してきた英語力を今こそ花さかせないといけないと思う。講師と相談し、自分のペース、レベルそして内容にあった授業をカスタムメードする。すると信じられないほどのスピードで英語を取得できる。

中国語は長年の経験から言うと、日本語ととても似ている言語である。外国語というよりは日本のひとつの方言とも言えるほど。発音、語彙の使い方、文化、習慣など、例えば四文字熟語とか、慣用語等、両国間たくさん同じ言葉を使っている。同文、同種の両国の言葉をマスターすると他の言語より気軽に習得できる。

JSUはまたアジア地域の言語もカバーしている。タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、そして、日本語、韓国語だ。日本語は日本人の配偶者やご子息が利用されている。日系大手総合商社をはじめ多くの法人顧客には顧客のニーズに合わせたプログラムを作っている。

JALのマイレージにも参加、アジアで初の日本中国語検定試験の会場となり、また東南アジア唯一の試験会場でもある。

みなさまの語学の習得がさらなる将来の可能性を広げる一途となるように質の高い教育を目指してまいります。校長の私をはじめとして講師ともども皆さまのお越しを心からお待ちしております。

世界汉语教学学会会员
葛珠慧